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玄関で家族が防災リュックの中身を確認する様子

持ち出せる備えを、家族で完成させる

防災セットは、中身より先に置き場所を決める

非常食をたくさん詰めても、重くて背負えなければ避難には使えません。防災用品は『今すぐ逃げる袋』『自宅で過ごす備蓄』『外出中の小さな備え』に分け、家族ごとの薬や眼鏡を足して完成します。

まず3分で要点を読む
BASICS

防災セットとは?非常持出袋と備蓄の違い

防災セットは、避難直後に必要な用品をリュックなどへまとめたものです。目的は家中の防災用品を運ぶことではなく、安全に移動し、情報を得て、最低限の衛生と体温を守ること。両手を空けられるバッグに絞るのが基本です。

一方、在宅備蓄は水道・電気・物流が止まった自宅で生活をつなぐものです。水や食料を持出袋だけに詰めると重くなるため、自宅用は別に置きます。携帯ポーチは通勤・通学中の災害を想定し、小銭、ライト、モバイルバッテリーなどを小さくまとめます。

市販セットは買い漏れを減らす土台として便利ですが、そのまま全員に最適とは限りません。持病薬、補聴器の電池、乳幼児用品、生理用品、ペット用品、季節の防寒は世帯ごとに追加します。

LIVE CHECK

この画面で持出袋を点検

チェックは端末内だけで動作し、送信されません

0%準備できた項目
QUICK ANSWER

備えは3層に分ける

01

非常持出袋

避難時に背負って運ぶ最小限。玄関や寝室など、すぐ取れる場所へ。

02

在宅備蓄

自宅で数日過ごす水・食料・トイレ用品。持出袋とは別に保管。

03

防災ポーチ

外出中の停電・帰宅困難に備え、ライトや連絡先などを携帯。

CHECKLIST

非常持出袋の基本チェックリスト

0 / 9 完了
COMPARE

自作と市販セット、どちらが合う?

正解は一つではありません。準備時間と個別対応のどちらを優先するかで選びます。

表は横にスクロールできます →

比較軸一品ずつ自作市販セットを土台にする
準備リスト作成と購入先選びが必要基本品をまとめて用意しやすい
個別対応家族・持病・地域に合わせやすい届いてから個人用品を追加
費用手持ち品を使えば調整しやすいバッグや用品を一括で購入
点検自分で期限一覧を作るセット内容を開封して把握する必要
向く人準備を細かく設計できるまずゼロの状態を解消したい
HOW TO

届いた日・作った日にやること

  1. 01

    全部出して分類する

    安全、情報、衛生、食料、個人用品に分け、用途が分からない物は説明書を確認します。

  2. 02

    実際に背負って歩く

    靴を履き、階段や玄関を通ります。重い場合は在宅備蓄へ移すか、家族で分担します。

  3. 03

    個人用品を追加する

    薬、お薬手帳の控え、眼鏡、乳幼児・介護用品、連絡先、鍵などを追加します。

  4. 04

    点検日を決める

    半年または防災の日など、覚えやすい日に水・食品・電池・衣類サイズを確認します。

BY SCENE

家族構成で追加するもの

A

乳幼児がいる

液体ミルク、紙おむつ、おしりふき、抱っこひも、母子手帳の控え。

B

高齢者・持病がある

常用薬、お薬手帳、補聴器電池、入れ歯用品、杖や介護用品。

C

ペットがいる

フード、水、リード、キャリー、排泄用品、写真と予防接種情報。

D

寒冷・暑熱期

防寒具、カイロ、アルミシート、帽子、冷却用品など季節で入替えます。

AVOID

準備したつもりを防ぐ4つの盲点

申し込んだ後では変えにくい条件を、先に確認します。

×1

押入れの奥にある

家具が倒れた後でも取れる場所か、夜間に取り出せるかを確認します。

×2

人数分の水を全部入れた

重さで動けなくならないよう、持出分と在宅分を分けます。

×3

電池を入れっぱなし

液漏れを避け、予備電池と機器を定期的に動作確認します。

×4

家族が中身を知らない

誰がどの袋を持つか、連絡先と避難先を家族で共有します。

おすすめサービスPICKUP SERVICE

あかまる防災

ゼロから基本装備をそろえる候補、あかまる防災

まだ持出袋がない、買い漏れの確認から始めるのが難しい場合は、市販セットを土台にする方法があります。あかまる防災は、防災かばんに38品目・全44アイテムをまとめ、家族用品を後から足せる構成です。

  • 1・2・3セットから世帯人数に合わせて選べる
  • 24.4L・11ポケットのバッグへ基本用品を整理
  • ライト・ラジオ・充電などをまとめた機器を含む
  • 届いた状態から個人用品を追加できる
向いている人

防災用品がほぼなく、基本セットを一度そろえてから家族向けに足したい人

別の選択肢も比較

すでに多くの用品を持ち、重量や薬まで細かく自作したい人

候補を検討する前に

非常持出袋の基本チェックリストをもう一度確認

セットだけで全災害・全世帯へ対応できるわけではありません。到着後に必ず開封し、重さ・期限・不足する個人用品を確認してください。

防災士が厳選した防災セットあかまる防災
FAQ

よくある質問

Q1防災セットと在宅備蓄は同じですか?

異なります。持出袋は避難移動用、在宅備蓄は自宅で数日生活するための水・食料・生活用品です。

Q2何kgまでならよいですか?

体格や年齢で異なるため、実際に背負って階段や屋外を歩けるかで判断します。無理な重量は分担または在宅備蓄へ移します。

Q3どこに置けばよいですか?

玄関や寝室など、家具転倒後や夜間でも取りやすい場所へ。車内は高温になるため電池・食品の保管条件に注意します。

Q4買ったら終わりですか?

いいえ。水・食品・薬・電池・衣類サイズには期限や変化があるため、定期点検が必要です。

SOURCES

参照した公式情報

確認日:2026年8月21日。料金・条件は申込前にリンク先で再確認してください。

  1. 01内閣府 防災情報
  2. 02東京消防庁 非常用品
  3. 03国民生活センター 防災グッズ
  4. 04あかまる防災 公式販売ページ
防災士が厳選した防災セットあかまる防災